金工作家、大淵光則作 「純銀製 シマフクロウ」
伝統技術を継承しながら、さらに新しい美の世界を…
つねにお客様に喜ばれる企業でありたいと考えています。


貴金属工芸品の製造は、元来『職人』の手による家内制手工業的な産業でした。そして、この業界で自らも技術者の一人として勉強してきた現会長、大淵武則が昭和30年6月に独立し、創業した企業が『大淵銀器』です。
 大淵銀器では、同業他社に先駆けて、いち早く、この伝統技術の世界に近代企業としてのスケールと合理性を導入。得意先も日本各地に着々と増え、現在では全国規模の顧客網を形成しています。
 特に昭和40年代には、鉢の中の植物の姿を金・銀の細工に映した『盆栽』のシリーズや、80マイクロメートル(0.08mm)という極細レベルのテクノロジーとアートとを見事に融合させた『麗鳥』シリーズなど、オリジナリティ豊かなシリーズが着実に顧客を獲得しました。さらに各種の置物、茶器、貴金属画、酒器、花器、仏像、洋食器、宝石装身具、メダル、カップ、各種ギフト商品といった多彩な商品を世に送り出し、現在では総計数千点にものぼる商品群を構成しています。これらの商品群は『ビッグシャイン』『ベスタリア』のブランド名のもとに、全国の有名百貨店や、時計・貴金属専門店などを通して、広くユーザーのもとへ届けられています。


マスプロな生産には、資本の裏付けが必要です。機械化、省力化は徹底し、熟練の職人技が必要な部分はとことん極める。そのバランスの良さが製品を多様化し、多彩なニーズに対応できる生産体制を確立しています。 全製品をバーコード登録し、在庫や納品はすべてコンピュータで管理されています。倉庫のストック状況、配送日時も商品部の管理課が把握しているので、無理な在庫もせず効率的な物流を実現しています。 お客様の手元に届いたとき、本当に喜んでもらえるものを作りたい。それが私たちの共通の願いです。お客様をお訪ねする営業スタッフは、お客様が求める形を把握して、デザイナーと綿密に打ち合わせます。 また製造部では、どんな時も最高の製品をお届けできるよう、心掛けています。 商品の企画は、時代の流れに敏感な商品と、伝統工芸品とに分かれます。内閣総理大臣賞の受賞でも当社の技術力の高さは証明済みです。またポピュラーな商品は、当社独自のオリジナリティをアピールし、本当に良い製品を手頃な価格で提供できるよう、デザインから製造まで細かに心くばりをしています。



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